お知らせ Information

平下講師の論文がアクセプトされました

平下講師の論文がアクセプトされました

平下講師の原著論文がLaboratory Investigationにアクセプトされました

タイトル:The SMYD3-MEK/ERK axis contributes to intestinal metaplasia and H. pylori-associated gastric carcinogenesis

大分大学 医学部 消化器内科学講座からのひとこと

大分大学では、これまで長年にわたり、ピロリ菌が胃粘膜に及ぼす影響や、除菌治療後の胃粘膜の変化について研究を続けてまいりました。今回は、これまで蓄積してきた知見を基盤に、胃粘膜を培養可能なオルガノイド技術を活用し、除菌治療後の胃粘膜における前がん病変である腸上皮化生や、除菌後胃癌の発生機序の解明に取り組みました。
日本ではピロリ菌感染者数は減少傾向にある一方、世界的には依然として多くの感染者が存在しています。また、除菌後にも残存する胃癌発症リスクは、現在も重要な課題です。今後も基礎研究と臨床をつなぐ視点を大切にしながら、意義ある成果を発信してまいります。(平下有香)

関連記事