キャリアパスについて
Career Path
大分大学医学部消化器内科学講座の多様なキャリアパス
大分大学医学部消化器内科学講座では、専門性を活かした多様なキャリアパスを実現できます。ここでは、実際に活躍している先輩医師の事例を通して、「大学に所属しながら、こんな働き方ができる!」という可能性をご紹介します。臨床・研究・ライフスタイルのバランスを考えたキャリア形成が可能な環境が整っています。
国内外の大学や研究機関と連携し、
消化器疾患の最先端研究に挑む道
そんな思いを胸に、国内外の大学や研究機関と連携し、消化器疾患の最先端研究に挑む道があります。
ウイルス性肝炎やMASLD、肝がんなど、世界的に注目されるテーマに取り組み、新しい診断法や治療法の開発への貢献を目指しています。
研究を通じて得られるのは、論文や成果だけではありません。国境を越えた仲間との出会い、異なる文化に触れる経験、そして「臨床と研究を橋渡しする視点」。グローバルな医療人としての視野が大きく広がるキャリアです。
どのような経験を積んできたのか?
研究に目を向けたきっかけは、医師3年目の頃に目にした大学の研究成果に関するネット記事。「臨床の現場からでも、世界と戦える研究ができるんだ」と知り、本格的に研究の道を志しました。
その後、ウイルス性肝炎の研究を志して広島大学大学院へ進学。多くの大学院生が集う中で、臨床と基礎を横断する研究体制に刺激を受けつつ、基礎研究グループでデータ解析・学会発表・論文執筆に取り組みました。
さらに、NIH(米国国立衛生研究所)への海外留学も経験。家族を伴っての渡米は生活面でも苦労が多くありましたが、世界中から集まる研究者たちとの交流を通じて、自らのキャリア観が大きく変わりました。
現在の活動とやりがい
帰国後、広島大学での研究活動を経て、大分大学グローカル感染症研究センターで専任教員として活躍。
現在も信州大学、京都大学、広島大学などとの共同研究を展開し、肝疾患の多施設研究やゲノム編集技術を活かしたプロジェクトに取り組んでいます。さらに、米国ロヨラ大学との国際共同研究も始動中です。
研究の傍らで診療にも従事し、「臨床の疑問を研究に落とし込む」Physician Scientistの姿勢を体現。2025年度には新たに2名の大学院生が加わり、大分大学医学部消化器内科学講座で研究グループの確立を目指しています。


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見学・応募について
当科では随時、見学を受け付けています。また、定期的に研修説明会も開催していますので、興味のある方はぜひご参加ください。詳細については下記フォームまでお問い合わせください。